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書体を選ぶときのチェックポイント
目次
書体を選ぶときのチェックポイント
書体のサイズを選ぶときのチェック・ポイント
書体を選ぶときのチェックポイント
テキストの内容を読んで理解するか、最低でも粗筋・概要を把握する。
※テキストの「肉声」を伝える書体が理想的。
テキストの内容がフォーマル(公式、正式)かインフォーマル(非公式)かを見極める。
※テキストの内容が難しいか易しいか、判断する。
読書対象を把握する・年齢層を知る。(幼児・児童・学生・若者・青年・壮年・老人)が対象かどうか。
テキストの内容が国際的か、地域的か判断する。(英文を読慣れた読書か否か)。
限られた手持ちの書体から選ぶ(書体見本帳を多く集めてストックする対応力も必要。)
※どうしてもふさわしい書体が見つからない場合は、探して購入する。
自分の好みの書体を押し付ける事がないように。客観的な判断力が求められている。
書体のサイズを選ぶときのチェック・ポイント
読書対象を把握する。年齢層(幼児・児童・学生・若者・青年・壮年・老人)を確定する。
読者の英文を読む習慣の有無を把握する。
読書がどのような状態で読むのか、どの条件を把握する。
組版用に決められたスペースがどのくらいになるのか。(テキスト量とページ数)
小さいサイズを用いる場合は、エックス・ハイトの高い書体を選ぶ。
公開投稿日:2013/01/05 最終更新日:2015/06/07